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【きれいになりたい人・必見!】からだにいい?オリゴ糖の疑問に全部お答えします!

人の消化酵素では分解されないオリゴ糖は、その性質のおかげで腸まで消化されずにたどり着くことができるためビフィズス菌の大好物として腸内で大人気です。

オリゴ糖について知ることで、人生がうまくいく。これは大げさなことではありません。

ぜひ、普段の食生活にオリゴ糖を摂り入れることでカイテキな人生を手に入れてください!

オリゴ糖ってなにからできているの?

オリゴ糖は糖が3個から10個結合した状態の糖質です。

オリゴ糖にはガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、乳果オリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、キシロオリゴ糖、ラフィノースなど種類があります。

「オリゴ」とはギリシア語で「少ない」を意味する言葉が語源となっていて、少糖類とも呼ばれています。

オリゴ糖が母乳中に存在していることはよく知られています。食品ではハチミツ、ごぼう、たまねぎなどの中に存在していますがその量はわずかです。

オリゴ糖は人の消化酵素では分解されないということが、大きな特徴です。

例えば二糖類は小腸で吸収されてエネルギーに変わりますが、オリゴ糖は消化されずにそのまま大腸まで届きます。

大腸では、私たちの腸内細菌の一つであるビフィズス菌がオリゴ糖を分解できる酵素を持っています。さらにこのオリゴ糖を分解した糖をビフィズス菌体内に取り込んでエネルギーに変換することができます。

腸内細菌がオリゴ糖を食べると酢酸酪酸などの短鎖脂肪酸をつくってくれます。

これらの短鎖脂肪酸は腸の細胞のエネルギー源になります。

オリゴ糖を摂ることで、腸の細胞が生き生き元気に若返ります。

また、善玉菌がつくる酸が腸内環境を酸性に傾けるので悪玉菌が住みにくく、善玉菌がより活動しやすい環境になり好循環が生まれます。

オリゴ糖は太らない?

オリゴ糖は人の消化酵素で分解されないため吸収されず、すなわち太りません。

しかし、だからと言って大量に食べたりオリゴ糖だけ食べ続けたりするのは体の調子を崩してしまうのでやめましょう。

オリゴ糖が腸内細菌によって代謝されできる短鎖脂肪酸を人の体が利用するので、厳密にはエネルギー(カロリー)は0ではなく1gあたり2kcalあります。

砂糖は1gあたり4kcalなので、砂糖の半分のエネルギーですね。

オリゴ糖でダイエット

オリゴ糖は、どうしても甘い物を食べてしまうけどダイエットしたい方や血糖値が気になる方にもおすすめです。

オリゴ糖の甘さは砂糖の3割から7割くらいです。

肉じゃがや筑前煮など和風の煮物は甘いのが好きという方は、砂糖の代わりにオリゴ糖を使うことをおすすめします。

また、間食や生理前、イライラしたときなどに甘いものが欲しくなる方もオリゴ糖を飲み物やおやつに使うとカロリーを抑えられるだけではなく便通も良くなりダイエット効果が期待できます!

オリゴ糖とビフィズス菌

オリゴ糖は腸内に住んでいるビフィズス菌の大好物です。

ビフィズス菌はお腹の中で善玉菌が生育しやすい環境をつくってくれます。

善玉菌が多い腸内は常に健康に保たれ、腸のはたらきが良いので老廃物が溜まったままになってしまうこともなく病気のリスクが下がります。

もともと母乳で育った赤ちゃんは粉ミルクで育った赤ちゃんに比べて下痢や感染症になりにくいということがわかっていました。

そこから研究が始まり、両者の違いは赤ちゃんの腸内のビフィズス菌の数で、母乳に含まれているオリゴ糖がビフィズス菌を増やす因子の一つだと明らかになったのです。

オリゴ糖と赤ちゃん

オリゴ糖はもちろん離乳食に使えます。母乳に含まれている成分なので安心ですね。

早くから保育園に預けなきゃいけなかったり、母乳が出にくいといった理由で粉ミルクでの育児を選択されるお母さんも多いですよね。しかし、粉ミルクをあげると、母乳をあげていたときより便秘気味になってしまう赤ちゃんもいます。

そういったときにオリゴ糖をあげるのも一つの手です。

ただし、砂糖の半分程度とはいえ甘さはあります。

赤ちゃんや子供は甘い味が大好きです。

美味しいので与え過ぎてしまうと、甘い味を覚えてしまって一時的にですが他の食品を食べなくなってしまうこともあります。

あげるときは少量を、薄めてあげるようにしましょう。

また、はちみつの中にもわずかにオリゴ糖は入っていますが、はちみつは赤ちゃんには絶対に使えませんのでご注意ください!

はちみつの中にはボツリヌス菌が含まれている可能性があり、1歳未満の赤ちゃんは腸内の細菌叢がまだ十分に発達していないため腸内でボツリヌス菌が増殖してしまい乳児ボツリヌス症を発症してしまいます。最近はちみつを1歳未満の赤ちゃんに離乳食として与えて亡くなってしまった悲しいニュースがありましたね。

同様の理由で黒糖も土壌中のボツリヌス菌が付着している可能性があるため赤ちゃんには使えませんし、あえて離乳時期の赤ちゃんに黒糖を与える必要はありません。

知らないと、はちみつや黒糖は「栄養がありそうだから」という理由で赤ちゃんにあげてしまうことも起こりかねません。

確かに精製された上白糖に比べるとミネラル分が含まれています。しかし、大人では平気なレベルでも赤ちゃんにとっては命の危険になる細菌が含まれていることがあります。

赤ちゃんは大人とは免疫力が違うから食べるものが違う!そう覚えておいてください。

「腸内が善玉菌優位」がもたらすいいことたくさん

生まれたばかりの赤ちゃんですら、その腸内細菌のバランスで体調を崩してしまったりします。

私たち大人もお腹の中の状態で日々の体の調子や病気のリスク、体の美しさなどが変わってきます。

下痢や便秘など、お腹の不調があると仕事や家事もうまくいきませんよね。

腸内の環境が良くないと、老廃物がお腹の中で滞り、排泄がうまくいきません。

腸が正常にはたらいていないと、栄養分も吸収できません。

本来はいらないはずの老廃物が、排泄されずに大腸にとどまるせいで有害物質が腸管から血管を通って体内に吸収されていってしまいます。

腸内が善玉菌優位で環境がいいと、体の調子もいいですし、ホルモンが正常に作り出されるので精神面でも体に良い影響を与えると言われています。

お腹のトラブルがなく、肌がいい状態で、体から元気が湧いてくる!

腸内環境が良いだけで、私たちの体は本来持っている力を発揮することができます。

そうなると、毎日が楽しくて充実した生活を送ることができますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

オリゴ糖がもたらす体へのメリットはたくさんあります。

オリゴ糖はプレバイオティクスの代表的なものですね。

少しでも体の不調や気持ちが乗らないなど、調子が良くないときはお腹の中に関心を向けてみてください。

オリゴ糖を食事に摂り入れてあげてハッピーな生活を送ってくださいね。

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